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夜蛾「任務だぞ。」
二話連続で始まりの言葉を担当した 夜蛾ちゃんから、衝撃の言葉が放たれた
A「やだ」
いつもより格段にダルそうに机にうつ伏せになって否定する夢主。
その様子は、本人は隠しているつもりなのか知らんが、
周りから見たら明らかに体調が悪そう。
でもそんなこともお構い無しの夜蛾ちゃんは、
夜蛾「ヤダじゃない。」
と、パワハラ上司目線でAに言う
五条「あれれぇ〜？？？？特級の九条家長女は任務が怖くて逃げちゃうんですかぁ？？？」
夜蛾「お前は本当に懲りないな。」
A「今日からしばらく任務は受け付けません！！！」
ヤケクソに叫ぶA。
硝子「、、、」
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保健室
硝子「生理でしょ？」
A「、、、酷い方なのでね、、、」
硝子「生理に耐えられないのに呪術師なろうとしてんの？」
煽り気味で、怒り気味に話してくる。
A「だってクソ親父は母さんも生理酷い方で母さんの苦しみに寄り添ってたからね。」
A「一応あれでも紳士な面はあるんだよ。」
硝子「、、、本音は？」
A「ゴキブリを紳士っつった俺を毒の濃度100%のプールに沈めたいです。」
硝子「、、、(引)」
硝子「 夜蛾ちゃんには私から言っとくね。でも明日からは生理でも任務やりな。」
今の硝子ちゃんは、とてつもなくお母さんだ。
A「ゑ」
硝子「特級は1日休んだら任務溜まるんだから」
A「はぁい、、、」
とか言って私の今日の分の任務を三等分してやってくれてるさしす組は、
私が目で見ている情報よりも優しいんだと思う。
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五条「なんで俺がやんなきゃいけないの！？！？」
夏油「こっちのセリフだよ。悟」
硝子「、、、はぁ、、、、」
前言撤回。
全然優しく無かった
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作者名：音湖 x他2人 | 作成日時：2024年2月22日 17時
