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NO side
真っ黒で、
何もかもを吸い込んでしまいそうな目。
その場の誰もが、
黙って、じっくり見つめていた。
A「、、、」
さしす「あっ」
数秒で彼岸花が戻った
A「この目を一時間以上見ると、呪われるから気をつけな」
五条「そんな事聞いたことないけど?」
A「父親が黙ってたから。本家が知るわけないでしょ」
夏油「九条家大丈夫かい?」
A「大丈夫なわけないでしょ。父親からもうヤバいもん」
硝子「自分が弱いからって娘にヤバい教育させるもんね」
A「唯一マシだった母さんもマントヒヒのDVに耐えれず斬殺。」
どこまで腐っているか。
夏油「??呪術師だったのだろう 自分の術式なら簡単にタヒねるだろうが、、」
五条「何故わざわざ斬殺にした?九条家は毒系じゃなかったか?強力な毒でドバッと!」
A「いや、そういうわけにはいかないよ。ある程度毒に耐性はあったから」
A「一発で逝くわけがない」
硝子「辛いね〜」
夏油「随分他人事だね」
2024/04/09修正
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作者名:音湖 x他2人 | 作成日時:2024年2月22日 17時