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夏油side


大量の血が流れた。


沙耶香「ゴフッ」


A「沙耶香ッ!!!」


五条「行くな!」


A「だって、、、沙耶香が!!!」


腐っても親友。見捨てれないのか。


夏油「裏切り者だよ?いいのかい?」


A「だって、、、植物に詳しくなれたの、沙耶香がいたから、、、」


聞いたのは高校の話で、中学より前の事は詳しくない。


一緒に研究したのだろうか。

 
だが、今は呪霊だ。容赦はしない。


夏油「A、考えが甘いぞ。敵には情を送るな。」


A「!、、、ごめん。」


我に戻ったか。しかもいつの間にか分身になってたし。もう驚かないよ。


沙耶香「チッ」


夏油「沙耶香とかいう奴は何するか分からんな。」


沙耶香「沙耶香“様”だろ」


A「柚月に前様つけてた癖に、、、あいつらのことはどう思ってんの?」


沙耶香「ん?あぁ、ただの暇つぶし❤︎」


A「!」


驚いている。相当ショックだったのか。


だが、私にはそんなこと一切分からない。


夏油「A、五条、よく聞いてくれるかい?」


A「何?」


五条「、、、、」


夏油「___________。」


沙耶香「作戦会議の時間は与えないわよッ!!!」


一方その頃、高専では___________。


硝子「夜蛾。行かせろ。」


夜蛾「ダメだ!相手は特級の中でも上位だぞ!」


硝子「あいつら死んでたらどう責任取るんだ?」


論争が起こっていた。


夜蛾「とにかく!最強とあの二人でいいんだよ!これ以上は行かせん!」


硝子「いいわけないでしょ!黙って待ってろっつーのか??」


夜蛾「人材が減るのは関与出来ん、、、」


硝子「、、、3人とも冷たくなって帰ってきたら殴るから。」


夜蛾「あぁ、、、そうしてくれ、、、、、」


____________________________________________



謎回

・→←飛ばしても多分大丈夫な作者のおはなし



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作者名:音湖 x他2人 | 作成日時:2024年2月22日 17時

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