・ ページ2
五条side
ミーーーンミンミンミンミンミンミーーーンミンミンミンミン
夏の暑い日。
夜蛾ちゃんが連れてきた女。
夜蛾「先週言った転入生だ。」
A「よろっ!」
夜蛾「これでもお前らよりは強い。仲良くしとけ」
A「これでも!?」
五条「ほんとにこんなヘニョヘニョが俺より強い?w」
第一印象は、『なんだこいつ。』
長い髪を下ろし、右目から彼岸花が生えている(?)
着物みたいな制服で、前の学校のイメージが全然つかない。
でも、強いて言うなら目の花で虐められていたのだろう。
硝子「女子じゃん。」
A「!女の子!名前は??」
硝子「家入硝子だよ。よろしくね」
A「うん!」
女子にだけ優しいやつか。
夏油「強いんじゃないか?取り敢えず戦ってみようか。」
A「なんだよ此処。決め事は決闘で解決するんだな?分かった。」
ゾッとしたよ。
こいつと揉め事がある度に決闘するのは、死ぬんじゃないかと。
五条「殺ってやるよ」
この時はなんで煽るような口で言ったのか。
A「ははっ、」
この時の『ははっ、』の意味を、
理解するのは早過ぎた。
さしす「ハァッハァッハァッハァッ」
A「なんだ、思ったより強くない。 夜蛾ちゃん。」
夜蛾「あぁ、」
五条「おまッ!何者だッ!ハァッ」
A「どうも、呪術師《現最強》の、九条Aです❤︎(w」
五条「______________________!!!!!!!」
_____________________________________________________________________________
九条A
16歳
《現最強》
五条家の分家
五条を泣かした女
術式・華創操術
植物を創・操ることができる。
植物の知識は多分世界一。多分。
植物の毒は血液から創り出させるから他人が血を触ったら死ぬ。
44人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:音湖 x他2人 | 作成日時:2024年2月22日 17時