コードブルー (ページ7)

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6話　医局ページ7

オペが終わり
医局に戻った

A：眠い・・・

橘：もう少し我慢してくれ

A：ほーい

といい半分以上寝ている

橘：集まれ

と言われみんなが集まってきた

橘：紹介しよう
　今日から、救命のチームに加わる先生だ

横峯と名取、灰谷の方向からは新人かな、私たちの後輩？違うだろ、先輩だともうよ
優しそうな先輩だねよかった、楽しみ

というのんきな声が、眠い中聞こえる。

橘：時差がひどいみたいだがシニアだ
　名前は

A：AAです。
　詳しくは啓輔より
　おやすｍ
　
「み」を言う前に寝てしまった

橘：眠気には負けるがトロント帰りの腕のいい脳外、心外、小児科、産科、麻酔科を専門にできる
　医学界の女王と呼ばれるドクターだ。
　白石、藍沢、藤川、冴島、緋山の同期だ
　怒らせると怖いぞしっかりするように

白：藍沢先生二号なの忘れてた！！

緋：私らないよ、怖い代わりにしっかりしてるから

白：藍沢先生聞こえてる？
　あなたに言ってるのよ！！

藍：俺は、お前らに頼まれたからここに戻ったまでだ。
　脳外に戻ってもいいが

藤：もうやめろよ
　藍沢がいなくなって困るのは俺らだぜ

冴：それには私も同感です。

白：わかったわよ！！

その間に橘はAを仮眠室へとお姫様抱っこで連れて行って寝かしていた

藤：あれAいないじゃん

冴：橘先生が連れていきましてよ

藤：お姫様か
　ラブラブなことで

緋：彼氏ほしい

藤：いると変わるぞ

冴：うるさい藤川先生

緋：(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

冴：何ですか

などと言いながら盛り上がっていた