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士朗｢大会には負けてしまったけど、これから頑張ってね｣
｢はい｣
士朗｢その顔だと、決まったようだね･････じゃあ、僕はこれで｣
彼はそういって吹雪のように消え去った。
すると、私は携帯を取り出しとある人間に連絡した。
Aが部屋を出たあと、僕は追いかけた。
氷浦｢え｣
彼女はさっきまで試合をしてた相手のキャプテンと抱きしめあっていた。
Aは泣いてた。
思わず隠れてしまった。
氷浦(嘘だ)
すると、相手のキャプテンがこちらを見て薄く笑った。
氷浦(･･････気付いて、る)
彼の目はまるで、
雄の狼の目であった。
氷浦(･･･････なんなんだ、この、迫力)
俺は何も、できなかった。
僕は普通に歩いていると連絡がきた。
連絡先の相手に僕は少しだけ、驚いた。
平常心を保ちながら電話に出る。
??｢君がかけてくるなんて何があったんだい？｣
『････私を王帝月ノ宮に入れてくれ、野坂』
野坂｢っ!フフ、いいよ。僕のところにおいでよ、
A｣
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野坂基山南沢神童メ〜プルあんり\(//∇//)\ - 面白いです\(//∇//)\この作品の続編が気になります\(//∇//)\更新と続編頑張ってください(｀・ω・´) (2018年11月3日 12時) (
レス) id: 1d0ba1aa01 (このIDを非表示/違反報告)
パルテト - あぁぁああ……… いいね…この展開… (2018年8月31日 1時) (レス) id: 01c76a5524 (このIDを非表示/違反報告)
莉穂(りぼん)*元スウィーツ☆リボン(プロフ) - 遅くなりましたが、続編おめでとうございます！ ただ1つ指摘させていただきたいのですが、行間が空いておらず少し読みづらい印象を受けました。あくまで個人的な基準ではありますが、台詞間では+1、台詞とそれ以外の間では+2行開けた方が読みやすいかと思います (2018年8月7日 21時) (レス) id: 29e41cc9b5 (このIDを非表示/違反報告)
こまこまこめこめ - あかりんさんへコメントありがとうございます！なんかすごい展開になって来てしまいましたw (2018年8月5日 10時) (レス) id: 4bd1fde60c (このIDを非表示/違反報告)
あかりん(プロフ) - 夢手が王帝月ノ宮に入るなんて！この展開…萌えますね！！！ (2018年8月5日 8時) (レス) id: d4b62537e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こまこまくろくろ | 作成日時：2018年8月4日 13時
