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第三十五話 ページ10

⚠︎今回、蔦子の救出を行いますが、時系列が全く違います(本当なら戦国の数個前の時代に救出しないと冨岡さんが21組に入らない)が許して下さい。(もう何とか繋げて…!)

次の日、日常のように事件が起きた。いつものように任務をこなしていた時のこと…
『う〜。つっかれたぁ!』
 それそれ水組を救済しなきゃだよな…。頑張るぞ〜!!

「ピュゥゥゥウ!ここから西ニ500m先、山の麓の家で鬼の目撃情報ガ!!直ちにムカエ!!」 バサッ

『えっ緊急任務!?急がなきゃ…』 ダッ
ダダダダダッ
ーーーー
『…これまた…』

「っ、ぁ…」

『!大丈夫?怪我はしてな』

「ぁ…お、お姉…さん、誰…?」

『…』
 え…?待ってショタ岡やん、ねぇ、オイクソタカ、聞いてねぇぞ。

「?」

『ぁ…ごめんね、私は夜姫。悪い鬼を退治しに来たの、ところで君のお姉さ「ほ、本当に?!なら…なら蔦子姉さんを助けて…!!」…それが君のお姉さんだね?どこに連れていかれちゃったのか、分かるかな?』

「た、多分…そこの山…!お願い、蔦子姉さんを…!!」

『大丈夫、私が来たから!!絶対に救ってみせるよ!』 ダンッ
ボフンッ

「わっ!!?」

『ビキビキ』
 私の子を泣かせたわるぅい鬼ちゃん!(分かる人はこれの元ネタ分かる。ちょっとセリフ変えてるので分からんかもです。ヒント:怪盗グルー)
はどこかなぁ??出ておいデェ!!
『』 (鬼の形相
 さっさと出てこい鬼ィィィィ!!!!!!!!!!

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作者名:和歌乃 x他1人 | 作成日時:2022年11月13日 18時

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