今世は鬼狩り【鬼滅の刃】第二章 (ページ23)

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第四十七話（短い）ページ23

『も、もう私が見上げる側なんだね…！』

「そうですね」

『？！ちょ、なんで敬語！？』

「…(貴方が鬼殺隊の事を)紹介してくれたからです」

『あーもうだめだこりゃ冨岡語が分からん。てか、義勇君敬語使わなくていいよ！むしろ使わないで〜(汗』

「…どうしてですか…」

『いや、柱になってるの義勇君の方が先なんだからね？！本当だったら私が敬語使わないといけないんだからね？！』

「…そう、か」

『！へへっ、私のこと夜姫って呼び捨てでいーよっ！同じ柱だし！』

「…(汗」

『なんで焦ってるのー？』

「…今度夜姫、が好きなものを奢ろう」

『えっ本当？やったー！！ありがとう義勇君！でも急に何で？』

「…(夜姫を呼び捨てで)呼ばせてくれたからだ」

『？？』

「夜姫、姉さん応援してるわ！」 ←気づいた人
「南無…」ﾆｺﾆｺ←気づいた人

『えっ？』 ←気づいてない人