番外編 ページ20
ー次の日ー
『ふわぁぁ…ムニャムニャ』
眠い…昨日お屋敷もらって掃除してたら寝るの午前4時になっちゃったからな…今が…えぇ、と…。
「夜姫〜居るのは分かってるのよ、出てきなさ〜い」 ゴゴゴ…
『…』
…扉の向こうからすっごいヤヴァイ気を感じるんすけどどうしたらいいでしょうか?声的にはカナエさんで御座いますよね、そりゃ怒るはな。だって柱になって屋敷もらったらそっちにこれから住むってツバキに伝言として言ってきてもらったもんね。うん、御免なさい。どう考えてもこっちに非があるわ。
『は…は〜い…』 ガラ…ガラガラ…
バンッ
『ビクッ』
「…夜姫ぃ…どういうつもりかしらぁ〜??」
『あ“っ』
その後腐るほど説教された、日本語がおかしいって?仕方ないだろうこの通りなんだから。
大正コソコソ噂話!
?「夜姫さんは朝早い時間が好きなんだ!けど朝起きるのがすごく苦手で…」
『だって朝の4時だいって空気が美味しいでしょ?』
?「確かにそうですね!」
『けどねー誰かに起こしてもらわんと起きれないんだよね…(苦笑』
?「俺で良ければ毎朝起こしますよ?」
『いやいや悪いよ〜。最近は自分で起きれるようになったし、____は任務に集中してて!』
?「……分かりました!!(せっかく夜姫さんの寝顔を観れると思ったんだけどなぁ)」
『…(___、ダメなこと考えてないよね?そういう気“を感じるだけど)』
『ちなみに、いっちばん好きな時間帯は午前3時だい!空気は澄んでるし、霊が出やすい時間帯だし、夜空が綺麗に見えるしね』
「そうなんですね!(覚えておこう!)」
今日も平和(?)な夜姫ちゃんでした☆(日本語可笑しいんだよアホが)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:和歌乃 x他1人 | 作成日時:2022年11月13日 18時