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第十三話 ページ15

「わーーー!?!!クマちゃんがーー!!!」
どーすんだどーすんだ!!次は俺らの番か〜〜〜!?」
「…」 ズルズルテクテク
「わあ!!うさちゃんが発見されたァ!!」 ←なぜ隠さなかった

「…僕のうさちゃん…」

「誰が汚したの…?」

ギラリ

「「「ギャーー」」」
「モリ先輩!!モリ先輩助けてぇーー!!」

「…うさちゃんが、どうしてもお茶を飲みたいと…」
…ピキーーーン…

「そっかあ〜!だからお顔がいっぱい汚れちゃったんだねえーー。ケーキもう食べるかなあ?
「多分…」

寝起きのハニー先輩も怖いがそれを丸めこむモリ先輩はもっと怖い。改めて3年生の偉大さを感じる下級生でありました☆
ーーーー
ゴンっ
『い“っ“!?』
その後…着せた本人達も前の見えない着ぐるみを着せられた巫女のことを忘れてしまいしばらく謎の痛々しい音と共に誰かの声が聞こえたとホスト部で噂になったとかなってないとか…

『なんで私のこと忘れんの?!!ねぇ?!まじで毎回痛いんだけど!!?
このあとちゃんと鏡夜が思い出してくれ救出されたよ。

『ありかとーね鏡夜さんッ?!』

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作者名:和歌乃 | 作成日時:2022年10月27日 22時

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