今世は鬼狩り【鬼滅の刃】 (ページ17)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:603 hit

番外編ページ17

(この話の舞台は令和です。不死川さんと夜姫が付き合ってる設定です！)

２月１３日
「夜姫ィ」

『？なぁに』

「明日、何の日か知ってっかァ」

『……あ、分かった！バレンタインデーだっ！』

「そ…チョコ、楽しみにしてっから。」

『上手くできるかな…焦げチョコになりそ(笑』

「どんなチョコでもいいよォ。流石に、焦げチョコはやだけどなァ、それと義理チョコ。」

『ちゃ、ちゃんと頑張る！』

「日本語がなってねェ」

『あれれ？』
ーーーー(バレンタインデー当日…♡←キモいからやめい！)
「んじゃ、行ってくるなァ」

『うん！行ってらっしゃい〜』
ガチャン

『…うん！早速チョコの材料買ってこよ！！』
　ふふふっ、実弥がお仕事に行ってる間に作らなきゃ…!甘くて美味しいチョコにするぞーおー！！
ガチャン、、
ー１時間後ー
ガチャ。
『ただいま〜』
ジャァァキュッ(手を洗う音)

『よしっ、』キュッ (エプロンと三角巾をつける)
『作るぞー！』
一１方その頃、不死川実弥は…ー
「さねみん！」

『不死川先生だ』

「あっははぁ、そんなのいいじゃん！」

『よくねェ』

「えぇ〜辛口ぃ！けどそこがいい〜♡」

『やめろ。ふつーにキメェ』

「ひどぉい！」
「モブ子またフラれてやんの〜(笑」
「あっちょっと！！酷くない？！さねみ〜ん(泣」

『…』テクテク

「えっ？！さねみ〜ん！！？」

『はぁ…』
　たく、俺に女がいんの知ってるくせに付き纏ってきやがって。キモい、正直に言って。

「不死川〜」

『…宇髄か、んだよ』

「今日飲み行こうぜー冨岡と伊黒、途中から胡蝶姉妹もくるってよ」

『いや、今日はパス』

「ん？…あ〜〜あ〜〜そゆこと…」ニヤニヤ

『何ニヤニヤしてやがるゥ』

「いやぁ、今日はバレンタインデーだもんなあ。夜姫と、あま〜あ夜過ごすんだよなぁ？」

『なっ過ごさねェ！！』

「けど、チョコはもらうんだろー？今何個目よ、」

『あー…』

「その顔は二十超えてんな(笑」
「他のやつに渡すかしないと、あいつ嫉妬して話してくれなくなるぞ」

『つってもなぁ…』

「冨岡に渡しゃいんじゃね？ちょうどそこで服装チェック(今日２回目)やってっしよ」

『いやあいつも結構貰ってんだろ』

「あ〜確かになぁ、あいつ意外とモテるしな」

『ん』