Story4 ページ6
『翔太まだいるかな？いるといいんだけど､、』
そう思い、私は靴箱へと向かう。
『え〜っと、翔太の靴は､、、あった！まだいる。』
あっ、どうせなら驚かせてやろ。私に嘘をついた罰として、そんなことを思いながら私は忍び足で、教室へと向かう。
教室について、翔太がいるかどうか確認､、あれいない
すれ違っちゃたかな そう思い、急いで靴箱に向かおうとしたその時
「やっぱお前教えた方うまいわ」
『えっ』思わず声が出てしまったけど、今の声、、、完全に翔太だ。でもなんで隣のクラスに？
私はそぉ〜と覗いてみた。
翔太と、、、誰だっけ？ああ、確か学年成績トップの大畑さん。
二人で向き合ってなにやってんだろ。私は1センチだけ体を出した。
あれ、机の上にノートと、教科書。しかも、翔太の苦手な算数、、、
由「ねえ、課題、目標行ったんだし、そろそろ帰らん？」
翔「だなぁ、付き合ってくれてありがとうな。俺、お前のこと「好き」やわ」
『えっ、今好きって、、、』
ぼそっとした感じだったけど、確かに「好き」って言った。
あっ、やばい。そろそろ翔太と大畑さんでてくる。どうしよ。隠れそうもないし、さっきの衝撃でから動かん💦
由「なにが「好き」よ。あんた彼女さんおるやろ」
翔「おるけど、その、、、あれっAなにしよん？
『あっ、えっと、これはその、、、』事情を話そうと、理由を聞こうと思ったけど、口がうまく動かない。どうしよ(泣)
翔「もしかして、聞いとった？」翔太、ちょっと焦ってる
『翔太、見損なったよ、、、最近一緒に帰ってくれないと思ってたら、大畑さんと浮気してたからなんだね。』ほんとはこんなことじゃない。翔太に聞きたいのは、こんなことじゃない。
でも、勝手にそんな言葉が口から出ていた。やばい、涙が止まらん、こんな姿翔太に見せたくない
そう思った私は、急いで回れ右をして、ダッシュでこの場を立ち去った。
タッ、タッ､、､
『はあ、はあ､、､』
ホントは勘づいてた。けど、違うって思ったほうが自分自身、良かったのかもしれない
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なにふぁむ歴1年ちゃん(プロフ) - なべふかさんも了解しました！ (10月5日 18時) (
レス) id: a40ad75f83 (このIDを非表示/違反報告)
なにふぁむ歴1年ちゃん(プロフ) - ふまたんさん了解しました！このコメントを見た読者様も、じゃんじゃんリクエストお願いします！ (10月5日 17時) (レス) id: a40ad75f83 (このIDを非表示/違反報告)
ふまたん。 - 先程も感想を送らせて頂いたのですが、書きたいことがありすぎて収まりませんでした笑あの、リクエストなのですが、私、名前にもある通り菊池風磨くん推しでして、、、風磨くんを作品に出してもらったり、風磨くんの作品を作っていただけたら嬉しいです！ (10月5日 16時) (レス) id: 9df6e956de (このIDを非表示/違反報告)
ふまたん。 - この作品めっちゃ面白いです！私があの渡辺翔太の彼女だなんて、、、小説の中の世界に吸い込まれて言ってついついニヤニヤしてしまうｗｗこれからのストーリーが気になりすぎます！これからも頑張ってください！頑張れなにふぁむ歴１年ちゃん！！そして更新求む！！！！ (10月5日 16時) (レス) @page4 id: 9df6e956de (このIDを非表示/違反報告)
なべふか。(プロフ) - 主人公の友達に深澤くん出してほしいです！ (10月5日 16時) (レス) @page1 id: 8d0826ad3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なにふぁむ歴1年ちゃん | 作成日時：2023年10月4日 17時
