今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:2,488 hit
小｜中｜大
エピローグ ページ10
わいわい、がやがや。
ここは、学校。
私の嫌いな場所。
「A〜」
げっ。
「あれ？今日髪の毛ちゃんとしたー？
ハネてない？」
ハネてねーよ！
あんたのくせ毛の方がやばいとおもうよ！
今までの私ならあはは、と笑ってた。
だけど。
笑うっていうのはそういうものに使うものじゃない。
そう、あいつに教えてもらったから。
『え？ちゃんとしてるよ？
ほら、ハネてない〜。
っていうかミカちゃん、くせ毛直した方がいいよw？』
「なっ」
『おはよー』
こいつは無視して笑顔で教室に入る。
あー、すっきりした。
少し、日常が楽しくなった気がする。
……あ、帰ったらゲームのレベル上げしなきゃ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ゲーム」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葡萄ゆづゆ(プロフ) - 激ウマイチゴパフェさん» ありがとうございます！もう少しでendなのでよろしくお願いします (2017年9月20日 11時) (
レス) id: 9a1ec58e55 (このIDを非表示/違反報告)
激ウマイチゴパフェ(プロフ) - RPG系は初めて読みましたが面白かったです！星押しました！ (2017年9月20日 11時) (レス) id: bf9f20f6c3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：葡萄ゆづゆ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2017年9月16日 16時
