裏切りの演技に失敗した悪女は、暗殺教室とおそ松さんと天才に復讐されるそうです【完結済】

出席番号13 ページ15

はい、出来ないとか言いながら更新してるアホです。


まぁ、勉強なんてしなくてもテストで80点くらいならとれるよー天才だもの！
(もちろんそんなことはあり得ません)


と、いうわけで更新しますね笑



まぁ親が煩いので1日1話ペースとはいかないですが、せっかくの夏休みなので、頑張って行きたいと思います



あと、なんかしんないけど、お星様が十四松でしかも12個、hit数も1500ごえで、お気に入りが23人！



なんなんでしょうかね。



いや、本当にありがとうございます
☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆



という訳で、本編ですᕦ(ò_óˇ)ᕤ

でわ、どうぞ！

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'

律ちゃんの声と同時に、渚君のスマホ(モバイル律)の画面が切り替わったわ。



この時は、あいつが色目でも使って、ただ私を脅してるだけだと思ったの。


そう思っていると、インストール完了です、という律ちゃんの声がして、私は渚君のスマホを覗くと、そこには、ある人の写真が。



『こ、これ…！』



このパーカーを着て、下がジーンズのラフな格好をした男は、私が雇った奴だったの。



「いんやー、長男様が気付いちゃったわ、この付いてきてるやつ。

だからね？自撮りする風に後ろのこいつ撮って、みんなのLINEで回したって訳〜

俺さっすがぁ！やっぱカリレジェだけあるわぁ〜」



『で、でもクラスLINEはそんな写真なかったわよ…？』



「もちろん、他のLINEがあります！私の開発した、LINEモドキというアプリを皆さんは入れています。

色々機能は付いていますが、一番は私が管理をしているので、誰に何を見せるかなどはお手の物でできますよ！」



律ちゃんは、自慢げにそう言ったわ。



あの時。



トド松君とLINEを交換した時、

LINEの設定のところをいじっていたけど、

その時LINEモドキってやつを入れたのね！



『だからどうしたのよ…

この男なんて知らないわ。誰？この人。皆んなは何をしたいのよ』



そうよ。こいつの写真がとられたところで何も不利益はないわ。



バックれてればいいのよ。



そうすれば、ただのカマかけってことが判明するわ！



「そうですか……。

では、こちらをお見せします！」



そうして切り替わった渚君のスマホには、匿名で呟いていた私の罠の呟きが、私名義のものになっていたの……。

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