恋柱と蛇柱はすこぶる仲がいいらしいよ ページ7
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？「こんにちは、お久しぶりね！
えっと……Aちゃん！」
「えっと、えっと」
？「あ、ごめんなさいね、私は恋柱、甘露寺蜜璃よ
よろしくねAちゃん！」
彼女の笑顔は周りに華が咲き誇るようだった。
この人は絶対いい人だ！！
本能がそう囁いてる！蛇の人と反対だ！！
「よろしく！みつりちゃん！」
伊「お前、馴れ馴れしいぞ。甘露寺の半径3ｍ以内に近づくな」
「うわぁぁん、みつりちゃん！伊黒さんが虐めるぅ！！」
甘「伊黒さん、歳下の子には優しくしなきゃ駄目よ！」
伊「ｸﾞｯ………」(彼奴殺す(()
みつりちゃんは私の頭を優しく撫でた。
あ、結構力強い((
それにしても先程から蛇の人からの殺気が凄い。
このまま頸持っていかれそうなくらい強い殺気が。
伊「甘露寺、脚を見せてみろ。」
「あ、助平する気ですか！！？」(蘇る遊郭での記憶)
ﾎﾞｷｨｨｯ！！！
「いだぁぁぁぁっ！！！左手首折られたァァ」
伊「俺が甘露寺にそんなふしだらなことするわけないだろう。お前やっぱり死にたいのか、そうなのか」
甘「伊黒さんっ！」
「あー、みつりちゃん大丈夫だよ！ほら治った！」
伊「こいつは前にも言っていた通り鬼だ。
多少怪我をさせても問題ない。
それに口を慎めば俺は殺す気は毛頭ない。
口を慎まないお前が悪い。黙れこの醜女が。」
＿＿＿そこまで言わなくてもっ！！
「あー、Aちゃん泣いちゃうよー。
Aちゃんギャン泣きしちゃうよー！」
甘「伊黒さん！」
伊「ほら、甘露寺、手当て済んだぞ。」
甘(ｷｭﾝｯ♡………じゃなくて、Aちゃんが！！)
「蛇の人さんは本当にみつりちゃんのことが好きなんだねぇ！」
伊「っ」
甘「へっ！？」
ずんずんと顔をふせた蛇の人さんが歩いてくる。
そして無言のまま私の首根っこを掴み
屋敷の裏の方へと歩き出した。
「およ？」
伊「甘露寺、庭を借りるぞ」
甘「え、ええ！」
＿＿＿何する気なんだろう。そろそろ夜明けが近づいてきてるから蝶屋敷に帰りたいんだけどなぁ！
裏庭に着くと、乱暴に私を地面に投げた。
「わぁ、乱暴だなぁ！」
伊「お前を連れてきた理由を教えてやる。」
「おお、聞く聞く！」
伊「ここにお前を連れてきた理由、それは
これから俺の手が空いてる日、稽古相手になってもらうためだ。」
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ロゼ(プロフ) - あら、お友達と鬼滅の刃ごっこ！楽しそうですね！私もやりたいです！by友達はネットにしかいない人 (2020年3月6日 17時) (
レス) id: a5d276ecd2 (このIDを非表示/違反報告)
かふぇにっと(プロフ) - チョコレートさん» チョコレートさん、あけましておめでとうございます！！少しお待ちくださいねー(＊´ ∨｀) (2020年1月3日 13時) (レス) id: c7608c62ab (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - あけましておめでとうございます！今年も宜しくお願い致します！続きめっちゃ気になります (2020年1月2日 23時) (レス) id: dcdae6c8af (このIDを非表示/違反報告)
かふぇにっと(プロフ) - あやはさん» あけおめでございます！ 読んで頂きありがとうございます！ (2020年1月2日 20時) (レス) id: c7608c62ab (このIDを非表示/違反報告)
あやは(プロフ) - あけましておめでとうございます！！あらら…これからどうなるんでしょうか…気になりすぎます！ (2020年1月1日 0時) (レス) id: 6eaa72729c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翔月 | 作成日時：2019年12月5日 0時
