鬼っ子蛇に睨まれるらしいよ ページ5
．
宇「そういやお前、なんで俺のことお兄さんって呼ぶんだよ。」
「んじゃあ、おじさん？」
宇「違ぇ！そうじゃねぇよ。名前教えたろ」
「てんてん。」←
胡「あら、可愛らしいですね」
宇「いや、てんてんはねえだろ、てんてんは。」
「よろしくだよ、てんてん」
金「ﾆｬﾝﾆｬﾝ」
胡「良かったですね、てんてんさん」
宇(此奴ら……)
着いてきていた金平糖ちゃんが私の足に頭をすりすりと擦りつけてくる。可愛い…。
宇「その猫、お前のか？随分懐いてんな」
「金平糖ちゃんだよ。」
宇「お前のその派手にどうかしてるネーミングセンスなんなんだよ」
胡「可愛いお名前ですね」
宇「胡蝶、お前それしか言ってねぇな」
にこにこのしのぶちゃんにてんてんが
頭を抱えている。
そんな光景を微笑ましく見ていると、
ふと、突き刺すような視線を感じた。
？「何故お前がここにいる。」
「あ、無惨様の悪口言った蛇の人だ！」
？「指を指すな、へし折られたいのか」
まあまあ、としのぶちゃんが蛇の人を宥める。
すっごい睨まれてて怖い。
そんなに睨むことないと思うんだ。
だってあの時は悪口言った方が悪いと思うし！
胡「怪我されたんですか？伊黒さん。」
伊「甘露寺が切り傷を負った。足りない包帯を補充してもらいに来ただけだ。さっさとしろ。」
＿＿＿初めてあった時から思ってたけど
この人すんごいネチネチしてる！
絶対的に仲良くなれない！本能がそう言ってる！
宇「相変わらずの甘露寺好きだな。」
伊「柱を辞めたお前が何故ここにいる」
宇「嫁の顔を見に来たんだよ」
伊「嫁？どいつか怪我でもしたのか」
宇「いや、4人目だよ。」
そう言うとてんてんは私の肩をグイッと抱き寄せた。
「？」
胡「あら」
伊「…は？」
宇「俺の4人目の嫁だ」
「てんてんは無いかな。炭治郎くんがいい！」
宇「否定が早い」
胡「宇髄さん、Aさんは渡しませんからね」
金「ﾌｼｭｰ！！」
宇「んなこと言ったってなぁ。
欲しいと思っちまったもんは仕方ねぇだろ？」
＿＿＿何言ってるかわかんないけど意外と腕暖かい
落ち着くなぁ。助平野郎じゃなかったら
好きだったよてんてん←
伊「柱を辞め、さらには鬼と馴れ合うとはな。
落ちぶれたものだな宇髄。」
宇「そーかもな」
彼は挑発するような声で答えた。
蛇柱が鬼っ子誘拐したらしいよ→←音柱と蟲柱とお話するらしいよ
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ロゼ(プロフ) - あら、お友達と鬼滅の刃ごっこ！楽しそうですね！私もやりたいです！by友達はネットにしかいない人 (2020年3月6日 17時) (
レス) id: a5d276ecd2 (このIDを非表示/違反報告)
かふぇにっと(プロフ) - チョコレートさん» チョコレートさん、あけましておめでとうございます！！少しお待ちくださいねー(＊´ ∨｀) (2020年1月3日 13時) (レス) id: c7608c62ab (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - あけましておめでとうございます！今年も宜しくお願い致します！続きめっちゃ気になります (2020年1月2日 23時) (レス) id: dcdae6c8af (このIDを非表示/違反報告)
かふぇにっと(プロフ) - あやはさん» あけおめでございます！ 読んで頂きありがとうございます！ (2020年1月2日 20時) (レス) id: c7608c62ab (このIDを非表示/違反報告)
あやは(プロフ) - あけましておめでとうございます！！あらら…これからどうなるんでしょうか…気になりすぎます！ (2020年1月1日 0時) (レス) id: 6eaa72729c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翔月 | 作成日時：2019年12月5日 0時
