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忘れ物 ページ16

―キーンコーンカーンコーン―

「ギリギリ間に合ったね・・・」

教室に着き、教科書等を取り出す。

――どうしたものか・・・

やけに神妙な面持ちで楠雄君は悩んでいるようだ。

「どうしたの?」

――いや・・・教科書を忘れてしまってな・・・

「ん、じゃあ貸してあげるよ!」

僕は快く言った。

――お、おう。助かる。ありがとうな、A

「うん!」

――あ、授業聞いとけ。先生に怪しまれるぞ。

あ、分かった。と心の中で思い、僕は授業を聞き始めた。

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人間 - 続きをお恵み下さいっっっっ(( (2021年10月21日 11時) (レス) @page16 id: b3f999ebd1 (このIDを非表示/違反報告)
日向 - 文章がしっかりまとまっていて読みやすかったです。お忙しいとは思いますが、更新頑張ってください。 (2018年3月25日 23時) (レス) id: 742cc533c4 (このIDを非表示/違反報告)
虹色水晶(プロフ) - ネオン氏さん» あー…、そうなんですか…。愛樂七一 さんに変わって状況報告ありがとうございます。忙しいのか…待つしかないですね…。 (2017年5月22日 17時) (レス) id: e9b675a13e (このIDを非表示/違反報告)
ネオン氏 - 虹色水晶さん、たぶんあいつ絵描くので忙しいと思いますよ。あ、俺リア友です。(縁切れましたけど)ツイッターとかさがしてみると近状がわかりますよ…すいません…関係ないのにほんと私情で俺も小説投稿者として七一が虹色水晶さんや閲覧者を待たすことが嫌だったのでw (2017年5月22日 0時) (レス) id: ce240d2550 (このIDを非表示/違反報告)
虹色水晶(プロフ) - 愛樂七一 さん…?お忙しいですか? (2017年4月18日 14時) (レス) id: e9b675a13e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛樂七一 | 作成日時:2016年8月4日 9時

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