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第百六十四訓 うっわぉ ページ26

貴「うっわぉ」


大広間では大人数の男共が群がっていた。
隊士ってこんな居た?

さすがに僕でも全員の隊士を一気に見たことはない。
予定は様々だし、作戦が違うときもある。

一緒になったことがない隊士もいるけど、大抵は顔見知りだ。

僕は誰も入っていない炬燵に入った。
みんなはTVを見ていて、炬燵になんて入っていなかった。



































貴「ん〜、ねむっ」


紅白を見るなんて言ったけど、全然つまんない。
そういやJ−POPだったネ。
そうだった。

沖「…寝るなよ?」

貴「寝ないし、まだ、大丈夫」


こっちに来てから夜更かしの回数は減ったので、
夜遅くまで起きていることが難しくなった。
正直、眠い。
始末書とか手元にないと、オールナイトとかできないし…。



近「寝たら年越しできないぞー」

貴「んー」

第百六十五訓 フィギュア捨てたからなー→←第百六十三訓 紅白がいいなぁー



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虹色水晶 - 神威は神さん» ありがとうございます!あー初コメントだ!うれしいです。これからもよろしくお願いします。 (2016年12月19日 11時) (レス) id: 06011833fd (このIDを非表示/違反報告)
神威は神 - すごいおもしろいです! (2016年12月16日 19時) (レス) id: c337c1241d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:虹色水晶 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2016年12月5日 17時

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