前世が脳男だった夢主がバグスターと知りあった ページ6
僕の名は入陶(いりす) A。苗字で気が付く人がいるかもしれませんが、前世は脳男と呼ばれていました。
前世のこと思い出したのは最近です。事故で思いだしたとか徐々に思いだしっていったとかではなく寝て起きたら思いだしました。突発的ですよね。
前世の名残で一度見たら忘れないと多数の言語も理解できます。このことは家族にも知人にも秘密にしています。
今、僕は高校3年生として一人暮らしをして生きています。犯罪者も殺しておらず、両親も真面な人です。まぁ両親は去年、死去して父方の叔母叔父にいますが。
そんなことを心の中で語るうちに何故か同級生が仮面ライダークロニクルに変身しました
「お前なんかいなければ!俺が1位なのに!」
そう言って、僕の方へ突っ込んできましたが、勢いを利用して背負い投げで同級生を仰向けにし、喉を圧迫させオトした。その衝撃で変身が解け、ガシャットが放り投げられて誰かの足に当たり止まった
「……お前なんだ?」
「入陶 Aです」
目の前に突然現れたのは奇抜な恰好をした若い男性だ
「名前を聞いてない。俺は何者だって聞いてたんだよ」
「高校3年生 入陶 Aです」
「……俺はパラドだ」
「変わった名前ですね」
「おい!パラド!」
突然、また奇抜な恰好した人がきた。こっちは20代後半の男性だ
「グラファイト!この人間、生身でライトプレイヤー倒したぞ!」
「…は?」
グラファイトと呼ばれた男性は此方を怪訝そうに見ている
「高校3年生 入陶Aです」
「な!グラファイト!この人間面白そうだぜ!」
「…珍しいなパラドがエグゼイド以外の人間に興味が湧くだなんて」
理解できない会話(理解はできるけど、したくない)が二人の間で行われてるのを見て逃げたほうが良いと判断した僕は同級生を置いて、来た道を戻ろうと足を後ろに置いた途端20代後半の男性に名乗った
「俺はグラファイトだ。ライトプレイヤーになって倒しに来い」
「えっ」
「じゃあな!A」
パラド?と名乗った青年とグラファイト?が消えた
「なんだったんだ?」
前世が脳男だった夢主がバグスターと知りあったの設定→←夢主は永夢の幼馴染
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作者名:非辻 | 作成日時:2017年7月19日 0時