死神に切り刻まれた少女 設定 ページ31
柴楽A
高校3年生。羽川の中学時代の親友で今でも交流している。高校は羽川、戦場ヶ原、神原とは、別。母、父、姉の4人家族だが、問題アリ。母も父もエリート思考であり、最初に、姉に期待したのだが、期待はずれの結果になり。今度は夢主に期待したが、姉よりもダメだったため、最終的に姉贔屓の家族になった。夢主は、頭が良い方
ある時、交通事故に遭い、轢き逃げされる。生死を彷徨う程の重傷を負い、不死神に『死』を切り刻まれ、不死身になる。母、父が夢主の不死身に気が付くことは一生無い。
夢主の姉
一人暮らししている。母と父から仕送りされているが、仕送りの品をほぼ夢主にあげている。自分が贔屓されることが鬱陶しくてたまらない。夢主の不死身は気づいているけど墓まで持って行くつまり。
夢主の母、父
どちらもエリート思考。世間体を考え結婚し、子を二人出産。二人の仲に情が無く、互い見下し合っている。似たもの同士
夢主に轢き逃げしたのは、父。轢いた相手が夢主であることは知らない。何故かと言えば、夢主に対して興味も情も無いから、顔も名前も分からない
不死神(しなずかみ)
死せず神、死らず神。死神の反対の死神。命を与える死神とも呼ばれる。簡単に遭える神ではない。夢主が交通事故に遭ったときに、『死』を切り刻んだ。黄泉に送り出すのではなく、現世に居続けさせる
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作者名:非辻 | 作成日時:2017年7月19日 0時