検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,457 hit

第6章うっかりさん ページ10

A「イブなんか見つかった❓」
イブ「いや、なにも。だから本読んでる」
A「本でこのドア開くのかね❓」
イブ「わからないけど、やってみなくちゃ。休憩終わったら手伝ってね」
A「」

 

何冊本を読んだのだろう。
もう飽きてきた。次の本に手を伸ばす。
『うっかりさんとガレット・デ・ロワ』
うん。内容としては酷いね。
うっかりとかじゃないね(白目)
と、読み終わって。その本をしまった時だった。

カチャ
どこかで鍵の空いたような音がした。

イブと私は目を見合わせた。

イブ「次はどんな仕掛けが待ってるんだろうね」
A「ワクワクする」

笑顔で言って、部屋を後にした。

第7章青い生存者→←第7章この世界では絵が生きている



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.3/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:ギャリー , ib , メアリー   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:だいふく | 作成日時:2016年8月17日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。