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第4章私の体 ページ6

「あっ…」

近くには、花瓶とオレンジ色のバラの花があった。
そして紙。

「ソノハナガクチルトキオマエモクチハテル」

「読みにくっ」

そう呟き、一枚花びらを取ってみる。
朽ちる❓この花で❓

「ッッヤバッ‼」

体が痛い。
心臓が潰されるようだ。

「想像以上だったわ」

それにしてもさっきの人形も、今のバラもおかしなことだらけだ。

「あっ‼さっきの女の子」

そして私は探索を始めた。

第5章開かない扉とあの少女→←第3章迷い込んだ先



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作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:だいふく | 作成日時:2016年8月17日 13時

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