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２ ページ18
なんとなく、ユンギとこうなってしまってから
皆の顔を、まっすぐ見れなくなっている
自業自得だけど……
サークル内で、ユンギとサークルは違えど同じ学部にいる大切な人は、
校内でもわりかし憧れカップルと公認。
皆が知った時、
一気に向けられる軽蔑に耐えられるだろうか
「ごめん、正直に言おう。
私、桜の花びらが散るの好きじゃないの。
花より団子派なんで」
YG「くくっ、なんだよそれ。
じゃあ、俺も団子派だから、いーや」
……行かないの？;;;;;;
ポイッと携帯をソファーの端に投げて
YG「ってことで、いただきます」
いつまでも続くことはないって分かってる
だからせめて、今、ありったけの想いで
ユンギの温もりにこのまま溺れていたい
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作者名：mint
| 作成日時：2017年7月3日 22時
