愛するよりも愛されたい (ページ44)

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JN「ユンギはなんで知ってんの？」

お、よく言った長男!!

JM「ヒョンには、一応、許可とらなきゃ…」

YG「そうそう、俺まだ待ち合わせ時間聞いてねーけど、何時？」

JM「へっ？」

「ユンギオッパも行くの？」

YG「あ？ん、暇だし」

JM「さっき、デート！って;;;」

TH「えー！じゃあ僕も！！いーでしょ？」

JK「仕方ないですね」

JN「あー、俺約束あるんだよね。合流しようかな」

いやいや、おかしいでしょ。
ジミンオッパ、止めてくれるかな？

でもまぁ、２人で気まずかったりペンに見つかったりするよりも良いのかな？

JM「分かったよ…ヒョン
10時に駅だったけど車で行きましょう…」

……やっぱりそうだよね。

YG「ん。じゃあ、日曜迎えくるわ。
そろそろ帰んぞ」

何がっかりしてるんだろう……
期待してたんだな、ちゃっかし。

JK「そのがっかりした顔も、可愛い。
ユンギヒョンの妹じゃなければどんなに良いか……」

ボソボソといつも可愛いことを言ってくれる
同じ歳の黄金マンネ

「はいはい、ありがとう(笑)」

玄関までお見送り。
「たくさんお土産ありがとうございました！」

誰かさんの投げキッスは、うん、スルーしよう。