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少し雰囲気が良くないな……はぁ……
「そうですよね……すみません
疲れたので、先に中に入りますね」
お辞儀をして、
コテージの室内にはいると
テヒョンの、俺もーーっ!て声がして
足音がしたら
TH「さくら自分のこと、こんななんて言うなよ」
……ありがとう。
それからシャワーして、
部屋に行くとすでに、スアがベットにごろんとしている
スア「気にしない方がいいよ」
「……ん?なにが」
スア「まぁ、彼氏が他の女と仲良くしてたら
嫌な顔するのは、彼女の特権だから許してあげなよ…。でも、さくらとユンギが並んでないとなんか違和感あるのは事実だから…あの女邪魔だなって思うのは、友達の特権よ!ね?!
なんか言葉がうまく繋がらないし伝わらないなーーーーーあーーーあーーー」
「(笑)何が言いたいか全然、分からない。
……けど、ありがとね」
ドスッとベットに座って頭ポンポンしてあげる
スア「……さくらが男だったら本当に惚れてたわ」
「んで、ジミンとは、どーなのよ?」
それからガールズトークとやらをして気付いたら
眠ってしまってた
“今すぐ外出ておいで”
……おいで、なんてユンギは言わないよ
ソナさんが私へ話があるのかとも思ったけど
聞けるメンタルもないので
“眠たいので、休みます。
おやすみなさい”
とユンギへ返信してるかのように返信する
でも、結果あれが正解だと思ったのは
体育館へ行く前の朝食の時
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月3日 22時