愛するよりも愛されたい (ページ15)

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バッチリ目が合う

今日、初めて。

JK「……何してんだよ」

いや、お前がな←

「ジミンオッパに癒されてる」

JK「ｯ、ヒョンに会いに来たの？」

「結果そうかもね」

JM(ひょええぇ、完全、巻き込み事故ーー)

JK「はっ、あっそ。じゃあ良かったな」

JM「あー、もう！似たもの同士なんだから!!
グク、ゲームばっかりしてたらさくらちゃんも」

JK「そんなの知ってます！こい」

ぐいっと部屋に連れ込まれる

「……なに、よ」

怖いのと泣きそうなのを、絶対バレたくない。

JK「もう1回聞く、
……誰に会いに来た？」

「ぐ、く……でもッ」

その瞬間、視界が真っ暗になって
抱きしめられてることに気付く。

あ、安心する大好きな匂い……

JK「大体、ちょっとの間でなにそんな
可愛くなってんの？…はぁ…直視できないし、
恥ずかしくてゲームしてごめんなさい。
(途中から本気でやっちゃったけど)」

誰のために頑張って努力してると
思ってんのよ！……可愛くなってると思ってくれたんだ｡｡

「私も拗ねてごめんなさい。」

JK「ジミンヒョンに笑いかけてたのも
謝って。俺以外をみたらダメなんだけど？」

「ん、ごめんなさい(笑)」