トラウマ ページ6
その夜
「この家じゃ一人一人の部屋があるんだ
どうかな？この機会にバラバラで寝てみたら？」
父上が行き成り出した提案
「ふ･･ふん！！
俺は別に大丈夫だえ」
「僕も」
『一緒に寝ると熱いしな』
俺達は全員強がって離れて寝た
まさかこんな事になるなんて････
一生のトラウマだ
寝てたとき
目の前がパッと明るく、赤くオレンジに光ったんだ。
『え！？』
部屋から出ると目の前が煙り
何処を見ても真っ白
『ゴホッゴホッ！！』
「居たか！！？」
「嫌いねぇ！！」
『！！』
窓から見えた人影
ジュッ！！
『あっつ！！』
火が回ってきてた。
怖い怖いよ
「A！！」
『！！』
声のする方を見るとロシー兄の手を引いてるドフィ兄が
『ドフィ兄』
「こっちだえ！！」
俺は二人の後を追った
行った先には母上と父上が居て
「無事だったのね！！」
そのまま山の方に走った。
『ハァハァ』
後ろは沢山の人影と燃えるお屋敷
どうして俺はよく後ろを見るんだ
俺は前を向いて恐怖を押し込めた。
『ハッハッ』
「どうなってるんだえ！？」
「分からない」
「は！？」
「ドフィ本当に分からないの」
「一旦
ここで身を隠そう」
「ここって何処だえ！？
臭い匂いのする洞窟かえ！？」
ドフィ兄はもの凄くうるさかったけど
足音が近づいてきたのに気付いて洞窟に入った。
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植物さん - もしかして、夢主君死んだ?!だから、物語終わったのか?! (2019年1月20日 21時) (
レス) id: 1dd8890cea (このIDを非表示/違反報告)
春樹 - 気になります。続き。まじで(^ ^)俺、楽しみにしてます。(^ ^) (2016年7月28日 0時) (レス) id: 3d4dd24eee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麒麟 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2016年7月20日 13時
