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短いですすみません！！ ページ13
『(ボ〜)』
目を覚ますと、日頃の訓練のおかげで血は止まっていた。
いや悪魔の実のおかげか？
『熱出てきたか？』
ロシナンテのおでこに手を置くと相当熱かった
その時
プルプルプルプル
ロシナンテのポッケから電伝虫の音が聞こえたのである
『････よし元気になったらロシナンテぶち殺す』
電伝虫を尻尾で取り上げ、受話器を外した
それはセンゴクからだった。
予想以上に頭も舌も回ったおかげで無事場所は言えたけど、俺の背中にはクッキリと傷跡が残った
意識が戻ったとき、顔をグチャグチャにして泣きわめくロシナンテが映ったのは言うまでもない
背骨ポッキリと臓器一個に石の破片が入るという結構な大怪我でした(アハッ)
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植物さん - もしかして、夢主君死んだ?!だから、物語終わったのか?! (2019年1月20日 21時) (
レス) id: 1dd8890cea (このIDを非表示/違反報告)
春樹 - 気になります。続き。まじで(^ ^)俺、楽しみにしてます。(^ ^) (2016年7月28日 0時) (レス) id: 3d4dd24eee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麒麟 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2016年7月20日 13時
