母の料理は人をも殺す ページ2
「ただいま〜」
『･･･ただいま･･』
「ただいま」
「おっ帰り〜」
家の扉を抜けると奥から走ってきた女の人
母上
ニコニコと笑い出迎えてくれる
「まぁ
３人仲良く帰ってきたの？」
一番近くに居たロシー兄を抱き寄せて頬にキスを落とす母上
「･･･」
ドフィ兄はそれを見て何て言うんだろうムスッとしてる？
「ドフィおいで」
「･･･嫌だえ」
「ドフィ」
渋々と言った感じで母上の腕に入るドフィ兄
しかしその横顔はとても嬉しそうだった
「A〜」
最後に俺の名を呼ぶ母
『べ･･別に俺して欲しくてされるんじゃねぇからな！！
俺はやりたいって言うから(ゴニョ)母上が･･･///(赤面)』
「そうね
私がやりたいからするのおいで」
『ッ･･し･･･仕方ねぇな
母上がそう言うんだし？』
チラチラと兄上達の方を見ると二人ともニヤニヤと笑っていた
「Aも母上の前じゃ可愛いえ」
「うん」
最終的には俺も母上にキスされて家に入る。
『･･･母上煙臭い』
廊下を漂う悪臭と黒い煙
「母上
まさか･･母上が料理したのかえ？」
ドフィが真っ青な顔で母を見る
「えぇ(ニコッ)」
「「『(真っ青)』」」
いつもは天使な笑顔も今日は何故か悪魔に見えるのは何故かしら？
３人は仲良くトイレで口に入れた異物を吐き出しましたとさ
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植物さん - もしかして、夢主君死んだ?!だから、物語終わったのか?! (2019年1月20日 21時) (
レス) id: 1dd8890cea (このIDを非表示/違反報告)
春樹 - 気になります。続き。まじで(^ ^)俺、楽しみにしてます。(^ ^) (2016年7月28日 0時) (レス) id: 3d4dd24eee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麒麟 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2016年7月20日 13時
