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7.青side ページ9
あんなこと言ってるけど、望、楽しそうやな
「大毅くん?だっけ、よろしくね。」
赤「お、おう。てか、大毅くんってやめてや!しげって、呼んで!」
「うん。しげ、よろしく。」
赤「おう、よろしく」
桃「俺、ほっとかんでよ。」
赤「はぁ?さっきまで、さんざん俺のことほっといとったのに?」
桃「しげはええねん!しげは!」
赤「はぁ?」
ずっと、2人で喋ってる。しかも、楽しそう。
望は、しげのことが好きなのかな?
そう思ったら、泣きたくなって、
「俺、宿題やってないから、先戻るな。」
嘘をついて、その場から離れていった。
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作者名:藤井 日華里 | 作成日時:2018年8月9日 0時