告白 ページ7
≪華霞目線≫
殴りを2連続でかました。3発目はかわされた。
宿儺「ほう、・・・Aお前・・・ 伏黒に惚れたか?」
伏黒「!!」
華霞「なんだよ、ここまでせっかく隠し通してたのに。」
宿儺「認めぬぞ。俺は伏黒×Aのカップルは認めぬぞ?」
うわマジコイツむかつく。ぶん殴ろ。
華霞「・・・黒閃!!」
宿儺「黒閃も使えるようになるとは・・・ 強くなったな。」
華霞「・・・は」
宿儺「ん?」
華霞「認めてくれる条件は・・・?」
宿儺「ふぅん、そうだなぁ。じゃあ、お前の術式だ。お前の術式を伏黒に2つとも引き継ぎ、お前は非術師になれ。それが条件だ。」
伏黒「宿儺何言って・・・」
華霞「わかった。」
伏黒「!」
華霞「でも、あんな強力な術式、一気に引き継ぐと伏黒くんの体に負荷がかかるから、毎日少しずつ引き継ぐ。それでいいでしょ?」
宿儺「ああ。」
華霞「じゃあ、そういうことだかr!!」
私は、伏黒くんにキスされていた。
宿儺「ほう!」
五条「いやー、お熱いねぇ。」
虎杖「伏黒何やっt!」←宿儺と魂入れ替えた
伏黒「ありがとう。俺といることを選んでくれて。好きだ。俺もAが好きだ。」
感謝しないといけないのは私の方だよ。ありがとう。伏黒くん。
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作者名:闇獅子乙女 | 作成日時:2022年4月21日 18時