編入生 ページ2
≪華霞視点≫
私の名前は華霞 A。東京都立呪術高等専門学校に編入することになった。
寮で隣の部屋になる人は、私と同じ式神使いらしいが、詳細は知らない。
とても楽しみだ。
五条「ん。1,2年生全員いるね!」
真希「悟、何のために全員ここに呼んだ?」
狗巻「しゃけ」
五条「今日から新しく1年生に編入する子がいるので、みんなに紹介しまーす!どーぞ!」
華霞「ど、どうも・・・ 華霞 Aです。よろしくお願いします。」
釘崎「おー結構美人ね。」
虎杖「確かに。」
五条「Aちゃんは式神使い。恵と同じだねー でも、式神の出し方がちょっと普通と違うんだよね!」
華霞「はい。私は、このビー玉を使います。」
伏黒「ビー玉?」
華霞「はい。私が2,3歳の頃に集めてたビー玉です。1体式神出しますか?」
虎杖「気になる!伏黒とおなじ式神使いの式神!」
華霞「分かりました。 瑠璃術式『黒狛』・『白狛』‼」
伏黒「おぉっ」
五条「Aちゃんすごーい!あ、Aちゃん、寮の部屋はそこにいる恵と隣だからね!」
パンダ「あのツンツン頭ね。」
伏黒「伏黒 恵だ。よろしく。」
虎杖「あっはいはーい!俺、その伏黒のさらに隣の部屋の、虎杖 悠仁!」
釘崎「あんたは自己紹介しろって言われてないでしょ。・・・私は釘崎 野薔薇。よろしくね!」
真希「私は禪院 真希だ。」
狗巻「ツナツナ!たらこ!」
パンダ「『狗巻 棘だよ!よろしく!』だってよ。俺はパンダだ。よろしくな。」
華霞「よろしくお願いします」
釘崎「あ、ため口でいいわよ。特に私たち1年生には。」
華霞「は、う、うん」
五条「はーいみんな一通り自己紹介は終わったみたいだね!じゃあ早速、Aちゃんと恵、明日の明け方、呪霊退治よろしくねー」
伏黒「はぁぁ!?」
五条「まぁまぁ、今回はAちゃんの実力をはかるためだから。Aちゃんが戦闘不能になるまでは手ぇ出したらダメだからね!じゃーそういうことでー」
真希「まぁ恵、がんばれよー」
狗巻「しゃけ!」
伏黒「はぁぁ、おいA、今日はしっかり休め。明日に備えろ。」
華霞「うん!」
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作者名:闇獅子乙女 | 作成日時:2022年4月21日 18時