九話 貴方SIDE ページ10
そう言えば今日は休みだった!でも…陸上部はあるんだよなぁ;;;
でも今日はいつもより早く起きれたから準備も早くすむよ〜^^
A:それじゃぁいってきます。(ガチャ➩バタン
ん?風丸がいる…音楽聴きながらランニングしてる…驚かそう★(トタタ
風丸:深い深い森の奥に迷い込んだ村の娘…〜♪
A:ワッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
風丸:!?!?!?!?!?!?!?!?!?((驚きMax!!
し;死ぬかと思った;
A:いやぁ…なんか脅かしたくなってね?んで何聞いてんの?
風丸:あぁ。これはボカロの「Bat∞End∞night」っていう曲なんだ。片方の耳かせ、聞かせてやるよ。
〜Bat・End・night〜
深い深い森の奥に迷い込んだ村の娘
色あせた手紙を持って夜の館にたどり着く〜♪
不気味な洋館の壊れた扉を叩く
「誰かいませんか」
「おやおや、お困りですか?」
「ヨウコソ…」
「不思議ノ館ヘ」
「お茶を召し上がれ♪」
皆々集まって客人は「値踏み」をされる
「でもこうして会うのも何かの縁」
「ナラ、パーティパーティ」
「「歓迎しよう」」
「hurry、hurry」
「ワインをついで」
「どんちゃんどんちゃん♪」
「乾杯しましょ」
「areyouready??」
「準備はいい??」
「「さぁはじめよう」」
君が主役のcrazy night
ワインを片手に洒落こんで
ほどよく酔い回ったら
楽しくなってきちゃった?
歌え笑え騒ごうぜ
酸いも甘いも忘れてさ
気が狂っちゃうほどに
楽しんじゃえhappy☆night〜♪
宴から一夜明け
「何か」がオカシイのです
眠って起きてみたけれど
一向に朝が来ないのです
「秘密ヲ…」
「教エテアゲルヨ…?」
「「時計を見てごらん…☆」」
娘は怖くなり秘密の部屋に逃げ込む
重たい扉を開けたらそこは
「Jesus、Jesus!!」
棺の山だった
「あらあら」
「見てしまったね」
「Danger!!Danger!!」
「怖がらないで」
「where are you going」
「どこへいくのです?」
「「お待ちなさい♥」」
君が主役のcrazy night
台本通りに進むのかい?
今宵はどうなるending
全ては君次第さ
探せ探せhappy End
順番間違えたら終・わ・り
true Endは棺行き?
さぁ今夜もBat∞End∞night?〜♪
「どうしたら家に帰れるのかな?」
「「舞台が終われば」」
「「帰れるでしょう」」
「happy Endの鍵はどこに落ちてるの?」
キラリと冷たく光る鍵…
「…見つけた」
【次話↑の続き】
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カイラ(プロフ) - あ、完成おめっとさん!十二話で終わるってはええな…。あと、ホムペのほうどうにかできねえ?いや、すいません。 (2012年6月30日 18時) (レス) id: f9f96da954 (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - ちょっ ホムぺが俺のホムペなってるし!?どうなってんだあ!?(( (2012年6月14日 21時) (レス) id: f9f96da954 (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - 来たぞ!おもしれぇな!更新待っているZE☆俺も更新頑張らんとなー← (2012年5月10日 22時) (レス) id: 41e96645dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アスラ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kane/
作成日時:2012年5月4日 23時