[円風]円堂「２４歳と」風・宮「１４歳」のお話

一話　円堂ＳＩＤＥ ページ2

俺はサッカー部監督の円堂、んで陸上部で一番人気なのが風丸、
俺たちは１０歳差だ、風丸は時々助っ人に来てくれるけど、陸上部に戻っちまうからサッカー部に入れさせる!!

円堂：風丸!助っ人頼む!

風丸：後でいくよ!

俺たちは仲がいいからタメ口、名前は呼び捨てだｂ

宮坂：風丸さん、またですか？

風丸：人手が足りないから仕方ないさ、

宮坂：そりゃそうですけど、、、

あいつは宮坂、風丸の後輩だ。いつも風丸がサッカーの助っ人に行っているから、俺の事をにらんでる。

宮坂：大変だからって言ってサッカー部なんか入んないでくださいよ；；

風丸：入んないよ、

時々試合に出てもらってるけど部がちがうから、フォワードまで持ってきたボールをパスぐらいしか出来ないんだよな。
だから俺は風丸を入れようと思ってる!もう疾風ダッシュだってあるし；
という事になっています。

風丸：待たせて悪いな；円堂；

円堂：また陸上部の服でやんのか？

風丸：だってサッカー部のユニフォームないし；部がちがうから無理だし；

円堂：そうだよな、試合の時だけだもんな、ユニフォーム借りるのは、また今日もよろしくな；

風丸：あぁ；；陸上にサッカーはきついけどがんばる；；

部員１年：風丸さん！今回も走り方教えてください！

風丸：あぁ！ガンガン教えてやるよ!

宮坂：円堂さん、

円堂：宮坂。なんだ？

宮坂：僕、あしでまといですけど、一緒に助っ人やってもいいですか(ﾑｽ

円堂：あぁ！いいぜ！大歓迎だ！教えるポジションは自由だ。

宮坂：じゃぁ、風丸さんと同じミッドフィルダーで((ﾑｽ

円堂：おう！がんばれよ！

風丸：宮坂大丈夫なのか？

宮坂：平気です。今回、初ですけど((ﾑｽ

部員ミッド：え；；；

風丸：平気だよ；宮坂は優しく指導してくれるから；

宮坂：ただ一年生同士がやるって言うのがちょっと。

風丸：頑張れ；；；じゃぁ。やるか!

部員ミッド全：はい!

こうして宮坂初、風丸お世話みたいな感じで、サッカーの練習が始まった。

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