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Yuto side
龍我「どうだったの？テスト」
「まあまあだったかな」
龍我「まあまあってなに笑笑
んで、問題のAちゃんには勝てたの？」
「うん、なんとか」
龍我「どーせ1位だったんだろ笑笑
ほんとは、Aちゃんに負けないようにいつもより頑張ってたくせに笑笑」
「ちょっと、うるさい！！龍我！！」
Aに聞かれたらどうしようなんて周りを見回す
龍我「バツゲームってなにするの？」
ギクっとなる肩。
秘密〜なんて俺が言うと
ケチ那須なんて言ってじぶんの席に龍我は
戻って行ってしまった。
それのためだけに俺は
勉強頑張ったんだもん。
今回は1位とかよりも
それより嬉しい物をとったきがする。
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作者名：いお | 作成日時：2017年9月17日 21時
