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＊愛知県＊ ページ36
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看「小川さんの病室はこちらになります。」
A「ありがとうございます。」
看「それでは、何かありましたらナースコールでお知らせください」
A「・・・・ハイ。」
俺の新しい病室から看護士が出て行く
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あれからすぐに東京から愛知まで病院を変えた
東京の先生には無理を言ってお願いした
病院を変えてほしい・・・と
東京には思い出が多すぎるから・・・
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A「結構いい部屋だな・・・」
俺の部屋は最上階の景色のいい部屋
嵐の家のときと同じ・・・
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A「何思い出してんだろ・・・・バカみてぇ・・・」
どうせ思い出しても悲しくなるだけなのに・・・
どうせ俺はここで一生病気と闘っていくんだから
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二宮理絵★(プロフ) - 小説、読ませていただきました。すごく泣けるいい話ですね、続きがきになります！ (2013年8月15日 11時) (
レス) id: 197465abc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千春
