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＊いない！？（翼サイド）＊ ページ30
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翼「それじゃ、行ってきます。」
翔「気をつけてね。」
雅「ベッド振り回されないようにね。」
潤「そんな病人いねぇよ。」
滉「行くぞ・・・」
私たちは２人でAの病院まで行った
昨日のことがまだ信じられなくって・・・
あんなに大野君のこと好きって言ってたのに・・・
急にどうしたの？
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Aのことが心配で心配で・・・
朝一番でAに会いに行くことにした
嵐は雑誌の撮影で午後からしかこれないらしいから・・・
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なのに病院に行ってみて・・・
翼「Aの病室がない・・・」
滉「まさか・・！？」
滉が電話を掛けだす
どこに・・・？
滉「もしもし！！」
和『うわ！？滉君どうしたんですか？』
ニノ？
滉「二宮たちってもう家出たか？」
和『え？はい。もう２０分ほど前に・・・』
滉「クソッ！！」
それだけ聞くと滉は一方的に電話を切った
翼「何？何かあるの？」
今の状況がいまいちつかめない
そんな私に滉は・・・
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滉「Aが家を出て行くかも・・・」
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二宮理絵★(プロフ) - 小説、読ませていただきました。すごく泣けるいい話ですね、続きがきになります！ (2013年8月15日 11時) (
レス) id: 197465abc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千春
