【呪術廻戦】【名探偵コナン】任務で米花町来ただけなのにメガネのガキに疑われてるんだが？

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「呪詛師は呪いを以て呪霊を操ったり、自らの術式で一般人を傷つける
所謂、敵です」


「呪詛師、も、術式というのが使えるの？」


その質問に宿儺が虎杖の手に顔を出す


「伏黒恵がそう言っただろうが。ちゃんと聞け、小娘」


その少年の手に現れた目と口にその場は騒然とするが
伏黒はそれを術式と言って誤魔化すことにする


「虎杖、宿儺イエローカード」

「ウィッッス！！宿儺！帰れ！！！」


「仕方がない。伏黒恵の願いなら」


「「(いや、願ってないけど)」」


「今のが虎杖の術式です。あ、こっちのピンク髪です」


虎杖がピンク髪！？と言ってくるが無視して続ける


「俺の術式は式神です。玉犬」


と呟き玉犬(黒)を出す



最初犬の手をした時は彼は厨二病かと思われたが


1人、呪霊が見えているようで周りに話をしてくれた


「呪術師は日本の人口の何割もいません。その才能のあるものしかなることは出来ません。
もう一度言いますが、一番の長生きする方法は呪術師になれたり、呪霊を倒せると思わないことです。呪術師は死に時を選べない職業です。学生でも、死ぬことはあります」


「では、説明はこれで終わります。協力は承諾いただけますよね？
それじゃあ、俺らは帰らしていただきます」


「いただきまーっす」


「そうかい、うちの部下が迷惑をかけたね。Aさんによろしく伝えてくれ」


「いや、すぐ会えるとは思いますよ。一応伝えておきます」


「二人とも、下まで送るよ」



「あ、そこの見えてた人、今度ここに連絡してね〜」

と言って虎杖は電話番号を渡す


五条の指示で、見えている人がいれば電話番号を渡すようにとの事だ


「高木さん、お言葉に甘えて下までお願いしまっす！道忘れちゃって、、、」


「うん、もちろんだよ」

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