22話 like those people ページ27
※エセ関西弁
氷織side
莉子「じゃ、ドイツ棟に向かおっか！」
『あぁ』
潔「！！Aさん！！」
カイザー「A！」
？「この人たちがマネージャーとコーチさんやんね」
黒名「そうそう」
『？』
？「あ、僕は」
氷織「氷織羊。よろしゅう」
莉子「あ、足挫いたって絵心が言ってた子だよ」
『あ、そう言えば言ってたな』
氷織「あ、僕の練習見てくれへんか？」
『いいぞ』
『パスは上出来だな。だが、ゴール前の執念に関しては0点だ』
氷織「・・・」
『何かあるなら無理にとは言わない。他の奴らのプレーを見ろ。何かを掴むかもしれない』
氷織「！分かったわ」
この人はあの人たちみたいなことは言わへん
あの人たちみたいな・・
正直ここでやっていくのはしんどかった
でもあそこに戻るのはもっとしんどい
でも
この人は
僕を優しく包み込んだ
こんな感覚は初めてや
何かわからへんけど、少しあったかい
この感情に気付くのはそう遅くないことに、氷織は気づかなかった__
No side
『・・なぁ』
カイザー「どうした」
潔「どうしたんですか」
『どうしてカイザーは世一の上の髪を掴んで、世一はカイザーの襟足を掴んでいるんだ、？』
カイザー「世一を殺すためだ」
潔「こいつを殺すためです」
『・・仲がいいんだな』
黒名「違う違う」
氷織「Aくん、絶対それちゃうで」
『？』
潔「Aさん、どこで寝るんですか？！」
『莉子はアンリのところで寝るみたいだが・・俺はないな』
潔「じゃあ俺たちの部屋に((」
カイザー「俺だよなぁ？」
潔「は、？ぶち殺すぞ」
カイザー「こっちのセリフだ」
『・・・3人でいいか？』
潔「ゔ、Aさんの隣は俺な！！」
カイザー「は？俺に決まってるだろ」
『あ、俺は真ん中じゃないと寝れないからな』
潔「くぅぅ・・了解ですぅ」
カイザー「Aが言うなら・・」
黒名「潔、A、おき((」
2人「！」
(黒名、氷織)
氷織「2人ともAくんにべったりやなぁ」
黒名「うんうん」
ウィーン
莉子「Aくぅーん♡」
莉子「は？」
莉子「なにこいつら。なんでAくんと寝てんの？は？」
氷織「莉子ちゃん、怖いで」
黒名「怖い怖い」
莉子「離れなさいよっ！！！」
氷織「聞いてへんね・・」
黒名「うんうん」
この後莉子にAから引き剥がされて怒り狂ったカイザーと潔であった
like those people あの人たちみたいな
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らむね - ARyさん» コメントありがとうございます！！返信遅れてすみません！！更新頑張りますね！！ (2023年5月1日 23時) (
レス) id: 41465224bb (このIDを非表示/違反報告)
ARy - あああああああああああああ好きすぎる・・・毎日二、三回投稿してほしい。 (2023年4月30日 17時) (レス) @page10 id: 20866609ad (このIDを非表示/違反報告)
らむね - ｨｨｨｨｨｬｬｬｬｬｧｧｧｧｧ！！さん» ありがとございまぁぁす！！！！毎日１話は投稿しようかと思ってます！ (2023年3月18日 13時) (レス) id: 41465224bb (このIDを非表示/違反報告)
ｨｨｨｨｨｬｬｬｬｬｧｧｧｧｧ！！ - え、やばい最高の小説見つけてしまった………！この後の展開気になりすぎる！！応援してます！ (2023年3月18日 12時) (レス) @page3 id: eb59d2896b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らむね | 作成日時：2023年3月16日 20時
