鬼殺隊内で嫌われたので鬼になります。

快適ライフ ページ17

童磨「かぐやちゃ〜ん！｣

((´｡＞ω(•ω•｡`)ぎゅー)

かぐや「わっ！どうしたの童磨。｣

童磨「街に行こ〜？｣

かぐや「いいよ〜｣

ーーーーーー街ーーーーーーーーーーーーーーーーー
一般人「うわぁぁぁぁ！！鬼だぁ！！｣

一般人「逃げろー！！｣

一般人「ｲﾔｧｧｧｧ！！｣

童磨「待て待て〜｣

童磨は、捕まえては食べを繰り返した。

私はと言うと…

かぐや「早くこちらへ！！｣

一般人「ありがとうございま…｣

(＞Д(ω•´ )ｶﾞﾌﾞｯ)

の繰り返し。要するに童磨が囮のような感じ。

一般人「うわ！！｣

童磨「…お腹いっぱーい。｣

かぐや「私もー｣

童磨「そろそろ戻ろうか。｣

かぐや「そうだねぇ。 鳴女ちゃん。｣

(ﾍﾞﾍﾞﾝ)

ーーーー無限城ーーーーーーーーーーーーーーーーー
無惨「かぐや。｣

【ザッ】

かぐや「なんでしょうか、無惨様。｣

無惨「童磨は知っていると思うが、他の上弦に会わせ る。来い。｣

かぐや「はい。｣














無惨「鳴女、上弦の者全員をここに来いと知らせろ｣

鳴女「かしこまりました。｣

(ﾍﾞﾍﾞﾝ)

堕姫「あっ！無惨様♡｣

妓夫太郎「堕姫ィ、あんまり余計なこと言うなよォ｣

堕姫「分かってるわよ、お兄ちゃん。｣

あれが兄妹の上弦か。

黒死牟「上弦の誰かがやられたのか…？｣

流石に上弦の壱、気配違う。

猗窩座「そんなことはないだろう。｣

上弦の参…変な体の模様。

玉壺「新しい壺が出来たぞ。ﾋｮｯﾋｮﾂ｣

…ん？顔をどうなってんの？

半天狗「恐ろしい恐ろしい… ｶﾞﾁｶﾞﾁ｣

頭のコブ痛そう…

無惨「新しい鬼を紹介する。その名も…｣

かぐや「この度無限の壱の座についた かぐや です。
そして、元鬼殺隊、元夢柱です。
どうぞよろしくお願いします。｣

猗窩座「無限の壱…！？｣

黒死牟「無惨様…？｣

無惨「文句があるのか？言ってみろ。｣

堕姫「ありません♡｣

童磨「かぐやちゃんなら柱全員ワンパンだよね〜｣

妓夫太郎「まさかあの夢柱…？｣

かぐや「うん。多分その夢柱。｣

妓夫太郎「ｶﾞﾀｶﾞﾀ｣



上弦の鬼達《どうした妓夫太郎!?》










ーーーーーー作者からーーーーーーーーーーーーーー
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あの夢柱→←柱達の気持ち。

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