52話 ページ4
麗日「……！」
『ん…？』
ブツブツ…
緑谷「上鳴くんの個性も強力なはずだけど…塩崎さんは入試で4位の実力者…ツルか。シンリンカムイと同じようなものかなやっぱり拘束系は強いよなぁ破られてるの余り見ないしあの無数のツルを避けつつ間合いを詰めるのは無理だから拘束を引きちぎったりとか力任せな対策しかないけど…ああでもそれをさせない為にまず手を縛りに来るよなうーん…」ブツブツ
麗日「終わってすぐなのに先見越して対策考えてんだ？」
『出久のこれはアレだよ、趣味みたいなもの…ね？』
緑谷「え！？あ、うん！そう…せっかくクラス外のすごい個性見れる機会だし…あ！そうそう、A組の皆のもちょこちょこまとめてるんだ。麗日さんの
『俺のも？』
緑谷「うん！Aくんのはやれることが多すぎて筆が進むよ。」
『そっか。…まぁ複雑な自信はあるよ。あ、芦戸の個性の分析ある？ちょっと参考にしたくて…』
緑谷「え！？あ、もちろん！」
ちょっとずるっぽいけど…いいんかな。
麗日「デクくん会った時からすごいけど…体育祭で改めてやっぱ…やるなァって感じだ。…Aくんも…すごいなぁ…」
「『？』」
出久はともかく俺も？
《さァーどんどん行くぞ！頂点目指して突っ走れ！！》
あ、始まった
『俺次やけん控え室の方行ってくるね。』
緑谷「あ、うん行ってらっしゃい」
麗日「頑張ってね！」
『ん』
〜控え室前 廊下〜
エンデヴァー「お」
『えんッ…』
エンデヴァーさんじゃないすか、なんでここにいらっしゃるんでしょう…
なんて言えず…見つめあったまま
エンデヴァー「君は確か…障害物競走2位の…」
『藤絵です。藤絵A。』
エンデヴァー「そうか…個性は？」
『…模写です。色んな要素を模写できます。』
エンデヴァー「…お前が女だったらな。残念だ」
俺が女だったら…？どういう意味…
“個性婚、知ってるよな”
…まさか…
『俺が女だったら…焦凍と婚約させたのに…と？』
エンデヴァー「！…焦凍から聞いたか。」
『えぇ…失礼を承知で聞きます…貴方はなんで個性婚なんて選択をしたんです？』
エンデヴァー「…何？」
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イケおじ派 - 相澤先生可愛すぎます……ッ (2023年1月22日 23時) (
レス) @page50 id: ec49e52911 (このIDを非表示/違反報告)
いつから私を、天災だと言い始めた、、、？ - 目次の上の説明欄…？のとこ会話文も一番最後以外はしりとり続いてますね、あぁこれに気づいた私てんさい。あ、天災の方ですよ？← (2022年12月4日 0時) (レス) id: c2b725e22b (このIDを非表示/違反報告)
すいみんすくーる(プロフ) - 更新ありがとうございます！いつも楽しく読ませて貰ってます！ (2022年10月6日 23時) (レス) @page28 id: 77af57a37f (このIDを非表示/違反報告)
カリン - 続き楽しみにしてます！ (2022年9月29日 23時) (レス) @page27 id: 8243bd92bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめだま | 作成日時：2022年9月15日 16時
