呪術師は魔法が蔓延る世界へと ____ 。 (ページ13)

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『、よし…どう？裕也』

俺は制服を着て裕也に見せた。

裕也「似合ってる、！いいな、カッコイイ！」

『へへ、ありがと。んじゃ俺先行ってるな。』

裕也「うん、」

ぽん〃と裕也の頭を撫でてから俺は学校へと向かった。

～メインストリート～

此処がメインストリート…

この7つの像達見覚えしかないな…

右奥から、

ハートの女王

アースラ

スカー

左奥から

イーヴィルクイーン

マレフィセント

ジャファー

ハデス

…だろ？

「ぉ、は…

っおはよう！！！！！！」

『うぉっ！？』

俺が像を眺めていると、後ろから大きな声を掛けられた。

『な、なに…』

「ぅ、あ…驚かせてしまってすまない、新入生だよな？一緒に行かないか？」

後ろを振り向くと、青髪イケメンが。

『おう…いいよ。』

「本当か！？

あ、ゴホンッ…

有難う助かる、」

なんだコイツ可愛いな

…裕也の次に

『俺は神楽A、御前は？』

デュース「お、ぼ、僕はデュース・スペードだ。カグラ…変わったファーストネームだな。」

ファーストネーム？それって名前って意味だよな？

『嗚呼…ふぁーすとねーむはAの方だ、ふぁみりーねーむ？だっけ、そっちが神楽だよ。』

デュース「！？

わ、悪い…」

『んーん、大丈夫。

御前はデュースでいい？』

デュース「嗚呼、好きに呼んでくれ。

じゃあ…えっと、A？」

『はいよ、行こうか。』

デュース「っ嗚呼！」

～一年ゾーン(？)～

『俺のクラスは…1-Aだな』

デュース「僕のクラスも1-Aだった！同じだな！」

『おう、』

なんだこいつ可愛いな、

…裕也の次に

そんなこんなで 1-Aで入学説明とガイダンスを受けて、帰るところです。

『はぁぁ、ガイダンスだけなのにめっちゃ疲れた…』

デュース「A！」

『はい、なんだねデュースくん』

デュース「なんだね、、？

いや、その…途中まで一緒に帰らないか？」

『…あー、ごめん図書室寄るからさ、ごめんな？』

デュース「そうか…、仕方ないな、また明日！」

『おー、』

～図書室～

異世界、異世界 …

無いな、やっぱり…

んん…どうしよ、もう30分も探してるな、帰るか…

がしゃぁぁぁぁんッッッ

っは？