150話 ページ4
『俺の個性は模写、見た要素をそのままコピーする事が出来る。
見ただけだと扱いづらいがさっきお前が言ったようにべらべらと詳細を語ってくれれば扱いやすくなる。
何が言いたいかって？自慢だ、つまり、全ての能力は俺の劣等型
俺はこの身に入る全ての情報をコピーできるからね。
分かる？俺の今の気持ち、笑えて仕方ないよ。
どう？自分の個性に殴られる気持ち、綺麗事？笑わせるな、こんなのは常識だ。いいかい？
ヒーローは、命を賭して綺麗事実践するお仕事だ。』
近距離で
『ワンフォーオール…100％！』
緑谷「！？待っ…駄目だ！！！」
『SMASH』
ドゴォンッｯ！！！！
洸太君が吹っ飛んだところを出久がキャッチ。
『ごめん洸太くん、吹っ飛ばして…』
洸太「あ…ありが
！」
『はぁ…はぁ…』
緑谷「施設に行こう…こっからは近…」
ガラ…
！？！？
『嘘だ…嘘だろ…
100％だぞ…？』
オールマイトの
力だぞ！？
マスキュラー「テレフォンパンチだ。しかしやるなぁ！二人共…！！」
緑谷「くっ来るな！」
マスキュラー「やだよ、行くね俄然」
ダメだ
どうしよう
考えろ
考える時間…
『…っ何がしたいんだ！敵連合は何が…！』
マスキュラー「知るかよ、俺ァただ暴れてぇだけだ。ハネのばして個性ぶっ放せれば何でもいいんだ。
覚えてるか？さっきまでのは遊びだ！俺言ってたよな！？遊ぼうって！！な！？言ってたんだよ！
やめるよ！遊びは終いだ！おまえら強いもん！こっからは…
本気の
緑谷「なにを…」
！いけない
『洸太君捕まって！！』
洸太「え…」
洸太くんを背に乗せて跳ぶ。
ドゴォンッｯ！！！！
さっきまでと比べものにならない
速さも、力も！！
遊びだったんだ…
本当に、
遊び感覚で殺そうとしてた
壁に足を着いたと同時に
THOOM
飛びかかってきたのをギリギリで避ける。
が、そのせいで洸太君は背中から落ちてしまった。
それと同時に勢い余ったマスキュラーは壁に埋まっていた←
『出久、無事！？』
緑谷「う、うん！なんとか！」
それを言った途端ブツブツと小声で何かを呟き始める出久
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うp主(プロフ) - この話大好きですこの話で『ヒーローズライジング』も書いてください!! (6月4日 15時) (
レス) @page33 id: 411f5a483f (このIDを非表示/違反報告)
どこぞのオタク - 一気に読んだ...この話...好き...つづきまってます！ (2023年2月11日 2時) (レス) @page2 id: 625a6655ea (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 一気で読みました！とても面白いです！無理せず更新頑張ってください！ (2023年1月14日 8時) (レス) id: 6e1da832f0 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 続編おめでとうございます！！無理せずに頑張ってくださいね！ヴィランもヒーローも幸せに暮らせる世界になって欲しいね……夢主頑張れ！ (2023年1月13日 18時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめだま | 作成日時：2023年1月13日 17時
