164話 ページ18
トゥワイス「木の人！引っ張んなってば！押せよ！！」
トガ「や〜！！」
エッジショット「攻勢時ほど守りが疎かになるものだ…ピザーラ神野店は俺達だけじゃない」
エッジショットが扉を開けると、たくさんの警察が出てきた。
エッジショット「外はあのエンデヴァーをはじめ、手練のヒーローと警察が包囲してる。」
オールマイト「怖かったろうに…よく耐えた！ごめんな…もう大丈夫だ少年！」
爆豪「こっ…怖くねぇよヨユーだクソッ！！」
『おーる…っ…』
泣きそう…
もしかしたら…もしかすると…もう…痛い思いは…しなくて…いい…？
死柄木「せっかく色々こねくり回してたのに…何そっちから来てくれてんだよラスボス…仕方ない…俺たちだけじゃない
……そりゃあこっちもだ。黒霧
持って来れるだけ持ってこい！！！」
シ、、ン
黒霧「すみません死柄木弔…所定の位置にあるハズの脳無が…ない…！！」
死柄木「！？」
オールマイト「やはり君はまだまだ青二才だ死柄木！」
死柄木「あ？」
俺と勝己の背後に回ったオールマイトは俺と勝己の肩に手を乗せる。
オールマイト「敵連合よ、君らは舐めすぎた。少年らの魂を…」
『っ…！』
パシッ
俺の肩に乗った手を振り払ってしまった。
オールマイト「？」
『ぁ……すみません…すみません…いやだ…ごめんなさい…いやです、やだ…ごめんなさいごめんなさい…ゆるして…』
オールマイト「！
…君、藤絵少年に何をした」
死柄木「何も？唯俺と二人の時に俺以外の事考えるからお仕置しただけ。」
オールマイト「…貴様…！」
爆豪「オールマイト」
オールマイト「！」
爆豪「Aは俺に任せろ。アンタは今やるべきことをやれ。」
オールマイト「…そうだね、すまない。
おいたが過ぎたな、ここで終わりだ死柄木弔！！」
『ひゅ、ひゅう…いや…いやだ…あぁ…はっ…はっ…』
その時、勝己の暖かい手が優しく耳を包んだ
爆豪「大丈夫、俺が守る。」
『ひゅ、う…っは…ふ…は…』
何時もの勝己とは比べ物にならないくらい優しい声で、俺に必要以上触れないよう適切な距離で声を掛けてくれる勝己に少し落ち着く。
『ごめ、、はっ…ふ…』
爆豪「あ？大丈夫だっつってんだろ。」
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うp主(プロフ) - この話大好きですこの話で『ヒーローズライジング』も書いてください!! (6月4日 15時) (
レス) @page33 id: 411f5a483f (このIDを非表示/違反報告)
どこぞのオタク - 一気に読んだ...この話...好き...つづきまってます！ (2023年2月11日 2時) (レス) @page2 id: 625a6655ea (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 一気で読みました！とても面白いです！無理せず更新頑張ってください！ (2023年1月14日 8時) (レス) id: 6e1da832f0 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 続編おめでとうございます！！無理せずに頑張ってくださいね！ヴィランもヒーローも幸せに暮らせる世界になって欲しいね……夢主頑張れ！ (2023年1月13日 18時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめだま | 作成日時：2023年1月13日 17時
