1ｰ15 単独レギオン！ ページ43
〜ハーツラビュル寮 Aの部屋〜
今日は『何でもない日』のパーティだ。
あとからエースに聞いた話だが、結局エース達はトレイとタルトを作ったらしい。
何のタルトを作ったかは教えて貰えなかった。
そんな事を考えて居ると、部屋がノックされた。
ケイト｢Aちゃん、起きてる〜？｣
返事をする前にケイトが中に入ってくる。
………え？←
『起きてるよ、なんで勝手に入ってきた。』
ケイト｢ん〜、何となく？｣←
『おい』
何の用だと聞くと、オンボロ寮にエース達を迎えに行くから一緒に来ないかとの事。
特に断る理由も無いので俺は頷いた。
ケイト｢んじゃ、早速しゅっぱーつ！｣
『あーい。』
〜オンボロ寮前〜
ケイト｢うわぁ…生で見るとますますボロいね。｣
『正直だな。』
ったく……
俺はオンボロ寮のドアを数回叩いた。
すると数秒して返事が来る。
｢どうぞ。｣との事だ。
ケイト｢んじゃ、失礼しま〜す！｣
『お前は遠慮というものを知らんのか』←
〜オンボロ寮 談話室〜
ケイト｢おっはよ〜！昨日のお泊まり会は楽しかった？枕投げとかトランプとかして青春しちゃった？｣
朝からテンション高いな此奴……
エース｢ふぁ〜……。ケイト先輩、A先輩、おはよーございまーす。しましたよ、トランプ。｣
したんだね、トランプ
エース｢グリムが全然ルール知らないから、ババ抜きだけど。｣
グリム｢くそー！全然勝てなかったんだゾー！｣
きっとグリムは顔に出るタイプだったんだね。
ケイト｢それじゃあ早速、昨日作ったタルトを持ってリドルくんに謝りに行こっか。
っつか昨日のトラブルで今人手が足りてないから急いできて欲しいんだよね。｣
エース｢ヒトデ？｣
エース、それ違う←
ケイト｢ううん、こっちの話。じゃあ『何でもない日』のパーティに向けて、れっつらごー！｣
〜ハーツラビュル寮〜
エース｢んじゃ、パパッと寮長にタルト渡して謝って………｣
ケイトB｢おーい！やっと来た。待ってたよー、オレくん。｣
ケイトA｢たっだいまー。おまたせ、オレくん。｣
…あら、使ってたのね。
エーデュース+グリム｢｢｢！！？？｣｣｣
驚いてんねぇ…w
デュース｢ダ、ダイヤモンド先輩が2人！？｣
エース｢双子だったんすか！？｣
…此奴ら何勘違いしてんだ？
『いや、男兄弟はケイト1人らしいぞ。』
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和菓子の妖精(プロフ) - ぱぁさん» あぁなんか…なんか分かる。← (2022年1月8日 9時) (
レス) id: 27040a03d7 (このIDを非表示/違反報告)
和菓子の妖精(プロフ) - 秋葉さん» オシオキだよぉぉぉぉぉぉ！！！← (2022年1月8日 9時) (レス) id: 27040a03d7 (このIDを非表示/違反報告)
秋葉 - オシオキだってぇえええ？！？！ (2022年1月8日 2時) (レス) @page48 id: cb7b516762 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぁ - オシオキは足なめがいi(((( (2022年1月7日 21時) (レス) @page48 id: 38d2d0b865 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - ろんろんさん» え、うそ立花慎之介さんにしてないです！？すみません!!すぐ直しときます！！！ (2021年12月22日 9時) (レス) id: 27040a03d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめだま | 作成日時：2021年12月10日 5時
