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ケイト「それじゃ、タルト持って出直して来てね♪ばいば〜い!」
結局俺達は遠くに居たから、エースが攻撃されてるのを見てただけだった。
デュースはなんか…「やっぱ俺も行ってきます」みたいな事言ってエースと一緒に攻撃されてたけど
取り敢えず、悠とグリムと一緒に、エースとデュースの後を追う。
〜ハーツラビュル寮〜
エース「なんなんだよ、アイツ〜!」
デュース「倒しても倒しても沸いてきた……幻覚魔法か何かか?」
沸いてきたてwww
エース「それより、タルトが無いなら門前払いなんだろ?オレら最初から手ぶらだったじゃん。
薔薇を塗るのだけ手伝わせやがって!
それに!A先輩も知ってたんだろ!?なんで教えてくれなかったんだよ!」
飛び火が来たな…なんて言おう。
『聞かれなかったし。』←
エース「そんな小学生みたいな言い訳あるか!!」
グリム「ちゃっかりしてるんだゾ。」
デュース「じゃあお詫びのタルトを持って出直しだな。放課後にでも…………ハッ!!!!ヤバい!!!!」
え、どうし……あっ(察)
悠「……あ。」
デュース「まずい、もう予鈴の時間過ぎてる…遅刻するぞ!!」
グリム「ふな゛ッ…オレ様の輝かしいスクールライフ一日目にミソが付いちまう!」
オマエ達!教室に急ぐんだゾ!なんて言って一年達は走っていった。
…俺も早く行くか。
〜2ーC 教室〜
ギリギリ…間に合った…
カリム「おはようA!今日は遅かったな…何かあったのか?」
『あぁ、カリムおはよ。ちょっとうちの寮に問題児達が居てね…(苦笑)』
カリム「そっか…お疲れ様!」
あ〜心が浄化されていくんじゃ〜…←
『ありがと(にこ)』
カリム「ッ……おう!(にぱッ)」
可愛い←
一限目は…魔法史か…
そう思い教科書を出していると、丁度トレイン先生が来た。
トレイン「授業を始める。まず昨日の復習から……」
俺はいつも通り隣の席に座りながら寝ているシルバーを起こす。
『シルバー。起きろ、魔法史だぞ。』
シルバー「ん……A…?」
『あぁ。』
シルバー「いつも起こしてくれてありがとう、助かる。」
『どしたのそんな改まって…』
シルバー「いや…何となく。」
『そっか。』
シルバー「嗚呼。」
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和菓子の妖精(プロフ) - ぱぁさん» あぁなんか…なんか分かる。← (2022年1月8日 9時) (レス) id: 27040a03d7 (このIDを非表示/違反報告)
和菓子の妖精(プロフ) - 秋葉さん» オシオキだよぉぉぉぉぉぉ!!!← (2022年1月8日 9時) (レス) id: 27040a03d7 (このIDを非表示/違反報告)
秋葉 - オシオキだってぇえええ?!?! (2022年1月8日 2時) (レス) @page48 id: cb7b516762 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぁ - オシオキは足なめがいi(((( (2022年1月7日 21時) (レス) @page48 id: 38d2d0b865 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - ろんろんさん» え、うそ立花慎之介さんにしてないです!?すみません!!すぐ直しときます!!! (2021年12月22日 9時) (レス) id: 27040a03d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あめだま | 作成日時:2021年12月10日 5時