tomato tomato 4 (ページ39)

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189　真田side ページ39

さて、２回戦後半。

夏恋をゆっくり愛していく。

夏恋「ゆうくん…気持ちいいかも……。」

俺の彼女、やばい。めっちゃ、えっち。

次の日。
俺のパーカーだけ羽織った夏恋。
昨日の夏恋を思う出してニヤニヤ。

夏恋「ゆうくん…おはよう…。眠いよお。」

真田「おはよ。コーヒー飲む？

今８時だよ。何時に行けばいいの？」

夏恋「10時に出る。」

目をこすりながら、ムニャムニャ言ってる。

真田「激しくしすぎた？」

夏恋「もぉ！！」

真田「ごめんごめん。」

顔を真っ赤にして洗面所に逃げ込む夏恋。
夏恋がバイト行かなくてよかったら
絶対に朝から…むふふ。

真田「夏恋、身体どうもない？痛くない？」

夏恋「なんでゆうくん、そんなに普通なの？
恥ずかしいよ…。」

真田「そんなに意識しないでよ。かわいいけど。
俺は、夏恋と距離が縮まったと思ってるよ。

俺だって恥ずかしいよ。
昨日の夏恋がかわいすぎて。

今日もそんなカッコして。

もぉ、早く食べよ。」