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もう一回って…。
自分で言っておいて、なかなかの発言に驚く。
ゆうくんがいいの？っていいながら、
一つ一つ確かめながら私のことを触る。
ゆうくんもさっきは余裕なかったんだ。
真田「もう一回すると夏恋の気持ちいいところがよくわかるね。」
夏恋「気持ちいいのかな？」
真田「俺にはわかるよ。」
そういいながらゆうくんが私の身体の反応するらしいところをうれしそうに触ってる。
身体がおかしくなりそうだから止めてほしいような止めてほしくないような…。
真田「いっぱい気持ちよくなって。」
夏恋「恥ずかしいよ…。」
ゆうくんが大切そうにゆっくり触ったり、体中にキスさしたりしてると
私は声が抑えられなくて身体が何回も
ビクッてなる。
触られてるところがしびれておかしくなる。
ゆうくんに触られるのは気持ちいいのかもしれない。
ゆうくんはずっと止めてくれないけど、私が止めてほしくないのもわかってるみたい。
ゆうくんは最高に優しくて
最高に意地悪だ。
夏恋「ぁ…ねぇ…ゆうくん…はぁ…
さっきみたいにゆうくんのでシテ？」
真田「やっと言ってくれた。夏恋、意地悪だなぁ。」
夏恋「ィヤ…なんで…ゆうくんの方が意地悪だよ。」
真田「夏恋こんなになってるのに何も言わないから。
夏恋、すごい。いっぱい濡れてる。」
夏恋「はぁ…ゆうくんがいっぱいするからじゃん…
えっちなのはゆうくんだよ。」
真田「ふーん。夏恋、余裕じゃん。
次は俺ので感じてよ。優しくする。」
夏恋「知ってる。ゆうくんは夏恋のこと触ってるときは意地悪だけど優しいよ。」
真田「そんなかわいいこと言うなよ。
わざとあおってる？
俺、ぜんぜん余裕ないのに！」
ゆうくんにスイッチが入る。
臨戦態勢になってゆうくんが私を見下ろす。
急に色気が出てきてゾクゾクする。
夏恋「ゆうくん、優しくしなくていいよ。
ゆうくんだったらなにされてもいいよ…。」
真田「そんなこと言うなよ。俺は、夏恋のこと好きだし、優しくしたいの。」
夏恋「うん。知ってる。」
真田「おいで。」
ゆうくんが私の腰を浮かせてゆうくんを中に沈める。
夏恋「ゆうくん…あっ…」
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作者名：R-りんご | 作成日時：2018年10月23日 10時
