tomato tomato 4 (ページ34)

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※まだpink続きます。

ゆうくんが苦しそうな顔をしてる

私の中、おかしいのかなぁ？

ゆうくんが苦しそうな顔のまま、私のことをぎゅっとした。

真田「夏恋…夏恋の中、すっげー気持ちいい。

気持ちよすぎてヤバイ…。

暖かくて気持ちいい。」

私の耳をハムハムしながらゆうくんが苦しそうにしゃべる。

ゆうくんが私のことを感じてることがうれしくて、ゆうくんのことがすごく愛おしい。

正直、この行為が気持ちいいのかはわからないけど、ゆうくんと一つになれたことが私を昂ぶらせる。

夏恋「ゆうくん、大好き。ありがとう。」

ゆうくんの質量が増してゆうくんが余裕なく
私に口づける。

余裕のないゆうくんを見て、私を求めてくれてるのがうれしくて泣きそうになる。

真田「夏恋、また泣いてる。」

夏恋「だって…うれしいもん。」

真田「動いていい？」

夏恋「うん。」

ゆうくんが心配そうな顔をしながら遠慮がちに動く。

真田「夏恋……」

夏恋「ゆうくん、気持ちいい？」

真田「すげー気持ちいい。夏恋、痛くない？」

ゆうくんはなんでこんな時までこんなに優しいかな。

ゆうくんが私で気持ちよくなってるから、
私も興奮する。

真田「夏恋…いっちゃうかも…」

ゆうくんが私を突き上げる。

真田「夏恋…もう我慢できない…

……あっ…イクっ……」

ゆうくんが息を切らして薄い壁越しに吐き出す。