今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:16,444 hit
小｜中｜大
173 ページ23
ゆうくん、あんなに私のこといじめてたのに今になってめっちゃ焦ってる。
ゆうくんも興奮してたのは知ってるもん。
太ももに当たってたもん。
私が余裕がなくてゆうくんは心配してる。
普通はこの流れで最後までするんじゃないの？
ゆうくんは私のことを気にしすぎてる。
あんな恥ずかしいことしといて…。
せっかく準備できたのに間開けたら怖くなっちゃう。
それに、ゆうくんがぎゅってしてるから
安心しちゃうよ。
ゆうくんがごめん、大丈夫？って聞いてくれるけど、ゆうくんのこと、信じてるし、
大好きだから私大丈夫なのに。
さっさとしてくれたらいいのに。
ゆうくんの心配症の口を塞いだ。
夏恋「ゆうくん、私、大丈夫だよ。
ゆうくんのこと、大好きだから。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：R-りんご | 作成日時：2018年10月23日 10時
